北川 悦吏子(きたがわ えりこ、1961年12月24日 - )は、日本のテレビドラマの脚本家、映画監督、エッセイスト。岐阜県美濃加茂市出身。早稲田大学第一文学部哲学科東洋哲学専修卒業。血液型B型。情報科学の研究者・北川高嗣は実兄。 岐阜県立加茂高等学校卒業後、オフコースの大ファンで、小田和正と 25キロバイト (2,560 語) - 2018年9月15日 (土) 18:51 |
2018年09月19日
北川悦吏子:朝ドラは「精神的拷問」 もう一字も書きたくない!?
永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」の放送も残すところあとわずかとなった。左耳の失聴にはじまり、マンガ家デビューするも挫折、結婚・出産・離婚、“おひとりさまメーカー”への転身と、まるでジェットコースターのように浮き沈みの激しい人生を送ってきたヒロインの楡野鈴愛(にれの・すずめ)の生みの親といえば、ご存じ脚本家の北川悦吏子さんだ。同作の執筆中に2度の入院を経験と、鈴愛同様、紆余(うよ)曲折を経て、物語を書き終えた現在の心境は? 「『あしたのジョー』の最後のように、真っ白な灰になった気分」といい、その過酷さを「恐れずに本当のこと言うと、精神的拷問」とも表現する北川さんに、話を聞いた。
◇どんどんと追い詰められていくのが本当に苦しくて
“恋愛ドラマの神様”の異名を持ち、「愛していると言ってくれ」(TBS系、1995年)、「ロングバケーション」(フジテレビ系、96年)など、数々のヒット作を生み出してきた北川さんにとって、今回が初の朝ドラの執筆となった。
「書き上げられたのは自分では奇跡」という北川さんは、それでも「今まで15分を156回という枠組みで物語を書いたことがなかったので、そこが一番、興味を引かれた部分。クリエーター心を刺激されて、どんどん新しい技を編み出していく楽しみがあった」と振り返る。
北川さんいわく、1話分を執筆するのに与えられた猶予は「3日」。1話書き終えても、その3日後には次の締め切りがやってくるという、気の抜けない日々の中でも、「1話に1回は面白いこと、ハッとする展開、セリフなどを入れ込みたい」との一心で格闘を続けた。
「今までアイデアが浮かんだから、今度も浮かぶに違いないって、自分を信じるしかなかったんですけど……。3日あるうち1日目、2日目とどんどんと追い詰められていくのが、本当に苦しくて。毎回ゼロからのスタートなので、ドラマの中の鈴愛ちゃんのように甘いものをガーっと食べて。そうすると頭の中が働き出し、何とか書き終えると、もう次が始まるの繰り返し。気がつくと8キロ太っていました」と話すなど、精神的、肉体的にもその過酷さは常人には想像の及ばないものだったようだ。
◇どこまで才能があるのか毎日試されているんだって思っていた
「『あしたのジョー』の最後のように、真っ白な灰になった気分」とはまさに言い得て妙。北川さんは「恐れずに本当のことを言うと、朝ドラって精神的拷問だなって。これはどこかでクラッシュしてもおかしくはないと思っていました」と今だから話せる本音も。
「どこかで自分なりに気を抜いてしまえばいいんでしょうけど、1話に1回は面白いこと、見せ場、もしくはハッとする展開などを入れ込みたいっていうのがあって。朝ドラは1話15分の中でいろいろな技が試せるので、楽しいは楽しいんでしょうけど、とにかく3日に1本を書く大変さは尋常ではなかった。クリエーターとして私は本当に自分を試されているんだなって。どこまで才能があるのか、毎日試されているんだって思っていました」としみじみと振り返っている。
(>>2以降につづく)
NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の脚本を手掛けた北川悦吏子さん 撮影/萩庭桂太
(出典 storage.mantan-web.jp)
https://mantan-web.jp/article/20180918dog00m200049000c.html
>>1
半分青いはすっごいつまらなかった
漫画家まではまだみれた
それ以降はお話にならない酷さ破綻してる
役者がかわいそうだった
ドラマを書く力量がないひとの脚本だった最低だった
>>1
>毎回ゼロからのスタートなので、
本当に行き当たりばったりだったことを自白している。
これで20越えたから立派か。
(>>1つづき)
そんな北川さんが、いちクリエーターとして「会心のアイデア」と“自画自賛”したのが、8月24日放送の第125回、律(佐藤健さん)と母・和子(原田知世さん)が“岐阜犬”を通じて会話するシーン。2人の涙に“もらい泣き”する視聴者が続出した。
「終盤に向けて鈴愛がいろいろと発明をしていくのに、そこへの伏線としてあったのが岐阜犬。これをどうやってドラマに入れ込めばいいんだろうって、私なりに知恵をしぼっていたら、ある日『岐阜犬を通して和子さんと律に最後の会話をさせたらすごくいいんじゃない』って思いついたんです。そのときの興奮は今でも覚えていますね。15分という短い時間の方が実はそういった思いつきが出やすくて。いろいろな“小技”がかけられる」と目を輝かせていた。
◇また書きたいって思える日が来るのを信じて…
北川さんの強い思いが通じてか、賛否両論さまざまな意見はありつつ、他に類を見ないほどの大きな盛り上がりを見せたまま、物語は最終局面へと到達しつつある。鈴愛をはじめとする個性的なキャラクター、時代を巧みに切り取った小ネタや小技、時として情け容赦ないくらいに心を切り裂くせりふなど、そのすべての創造主でもあった北川さん。
鈴愛の欲求をそのものずばり当てはめた「○○したい!」というサブタイトルも本作の特徴の一つだったが、現在の心境を改めて聞かれると、北川さんは「もう書きたくない!」と笑った。それでも「また書きたいと思うまで、どれだけ時間がかかるのか、分かりませんが。また書きたいって思える日が来るのを信じて、待っている感じですね」と朝ドラへの思いを語った。ドラマは9月29日に最終回を迎える。
(おわり)
>>1-2
>、ある日『岐阜犬を通して和子さんと律に最後の会話をさせたらすごくいいんじゃない』って思いついたんです。
「思い付き」での「行き当たりばったりの展開」の連続だったよな。
> 他に類を見ないほどの大きな盛り上がりを見せたまま、
ねえよ!
見る方が拷問受けてた
無理矢理にでも落ちを着けたあまちゃんは上出来だった
来年の大河ドラマ期待してます
>>13
これ
こんなめちゃくちゃな話を真面目にいていたら
見ているほうが疲れる
すずめ?未だに高校生が老けメークしてるだけにしか見えん。主人公は年増の女優に変えないとおかしいだろw
>>17
けど同い年の佐藤健演じる律なんて少しも老けないぞ
>>17
それ、カーネーションの時に、中盤くらいの時に「主演が3人も入れ替わるなんて
尾野真千子がダメだからー」とマスゴミにたたかれてたぞ。
子供から青年期・老年期まで一生涯の話だったのにな。
正直面白い
>>24
狂ってる
井川遥のピンクハウス姿でスレが立ってたのがきっかけで見始めたが長い旅だった
そよ風の扇風機は視聴者みんなくそどうでもいいと思っているはず
大体そよ風は渦流云々じゃなく
面として大きなかぜだろ。
ピンポイント見たい扇風機じゃ無理
でかい2mぐらいの羽根をゆっくり回すだけでよろしい。
よく天井で大きな羽根がゆっくり回っているだろ
あれは心地よい。
>>31
一応バルミューダってメーカーがモデルで監修もいるらしいんだが
あんなままごとみたいなノリと設備で出来てしまうもんなんだ。って思った
これでそよ風扇風機ヒットしたらスパロウリズムの鈴愛と律が儲かった。って話なだけだしな
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
この色狂ババア#metooで逮捕しろよ
キャスト決まる前に俳優自宅呼んでナニやってんだよこいつ
何がテーマなのか分からん
>>51
半分青い=月は自分で光らない
つまり人のふんどしで相撲を取る
nhkは、ニュースだけ流せ
大金を使ってつまらない番組をつくるな
受信料の無駄だ
>>57
地上波ドラマの【最低水準】と言われる
脚本料1分1万円として換算したとしても
14分×1万円×156話=2184万円
だからな
『半分青い』でいいのに、わざわざ『半分、青い。』とかスカした感じにした時点で
このドラマ嫌いだわって思った。見る前からすでにね
>>74
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
ちょっと句読点苦手なだけだよ
あとちょっと日本語も苦手だよ
もうゆっくり休んでください><
>>86
永遠に休んでください。
ズンドコベロンチョだけの一発屋
>>87
えっ!ズンドコベロンチョこの人なの?ショックw
日芸の太田叩かれてたけど西郷どんの原作シナリオ日芸コンビが安定して早稲田の北川がこれだ
>>88
・北川悦吏子
・ひょっこりはん
・東国原英夫
>>88
せごどんは低視聴率らしいぞ
半分、青いは視聴率は良いらしい
あんな支離滅裂なドラマでも数字という結果は出してしまった
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