松任谷 由実(まつとうや ゆみ、戸籍名:同じ、1954年(昭和29年)1月19日 - )は、日本のシンガーソングライター。旧姓名および旧芸名は荒井 由実(あらい ゆみ)。1972年にシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。愛称は「ユーミン」。紫綬褒章受章者(2013年)。公式ファンクラブは「Yuming 120キロバイト (3,427 語) - 2018年12月7日 (金) 18:25 |
https://www.oricon.co.jp/news/2124982/full/
2018-12-07 17:56
シンガー・ソングライターの松任谷由実(64)が、文学、映画・演劇、新聞、放送などの文化活動で創造的業績をあげた個人・団体に贈られる『第66回菊池寛賞』(日本文学振興会主催)を受賞し7日、都内で行われた授賞式に出席。「そう遠くない未来に私が死んで、私の名前が消えても、私の歌だけ残っていくことが、私の理想です」と、一言一言に重きを置いて音楽への想いを口にしていた。
松任谷は「最初はなんだか、かっこいいかも」と受賞の連絡が届いた時の感想を話し「メディアの取り上げ方、音楽関係の方が本気で喜んでいるのを見て、大きな意義があるかもしれない」と実感が込み上げいき「5分で味わえる短編小説を作るつもりで45年間たくさんの歌を作ってきた。ノベルの仲間に加えていただいて、心から光栄に思っています」と喜びを話した。
続けて「大好きな日本語、ある時は憂いを含み、雨の匂いや風の匂いを人々に運んで無限のストーリーになっていく。世界中で年間に500近い部族や言語が失われていると聞いています。歌は口ずさむ人が死に絶えてしまったら消滅する。そう遠くない未来に私が死んで、私の名前が消えても、私の歌だけ残っていくことが、私の理想です」と言葉の重みと音楽に対する想いを熱弁していた。
最後に「この菊池寛賞を励みにして、集中力、注意力を働かせて、大胆なパフォーマンスをやっていきたいです」とこれからへの決意も語った。
そのほか、来年5月17日に映画公開を控える『居眠り磐音 江戸双紙』などを執筆した小説家の佐伯泰英氏、『ヤクザと憲法』『人生フルーツ』など独自の地方発ドキュメンタリーを制作した「東海テレビドキュメンタリー劇場」、中国古典の代表的文献を幅広く網羅し58年の歳月をかけ全120巻(別巻1)で完結させた明治書院『新釈漢文大系』が受賞した。
『第66回菊池寛賞』贈呈式
(出典 Youtube)
(出典 contents.oricon.co.jp)
(出典 contents.oricon.co.jp)
>>1
歌が残ると言われても、そもそも代表作の歌があまり無いだろ?
>>7
ジブリには凄い感謝してたで
>>7
春よこいだろうなあ
>>7>>10
ユトリとしてもバカ過ぎる
やさしさに包まれたなら
中央フリーウェイ
ルージュの伝言
卒業写真
あの日にかえりたい
恋人がサンタクロース
ノーサイド
守ってあげたい
春よ、来い
ダンデライオン
瞳を閉じて
緑の町に舞い降りて
青春のリグレット
DESTINY
真夏の夜の夢
リフレインが叫んでる
「いちご白書」をもう一度
まちぶせ
Woman "Wの悲劇"
時をかける少女
赤いスイートピー、制服、瞳はダイアモンド
>>1
『第66回菊池寛賞』の授賞式に出席した(左から)松任谷由実、三樹蘭氏、阿武野勝彦氏、内田優氏、佐伯泰英氏
(出典 i.imgur.com)
松任谷由実
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
>>1
日本の女性アーティストの頂点に君臨する人だから
受賞は当然といえば当然。遅いくらい。
そりゃ残るでしょ。あんだけいい曲つくったんだから。
ルージュの伝言とかやっぱいいなぁ
>>18
いいねぇ
歌詞はよくわからん内容なんだけども、いい
松任谷由美って
歌しか残ってないだろ。
街で会っても気づかない自信がある。
>>24
世の中何も残せない人の方が大半だからな
100年くらいしたらみんな忘れてると思うけど。
100年前の歌なんて今ほとんど残ってないやん
>>29
そう考えたらベートーヴェンとかブラームスとかは偉大だな。
>>29
月のー 砂漠をー はーるばるとー
大正時代の歌だから100年くらい経ってる
>>29
ちなみにクリスマスの超定番曲、ビング・クロスビーの「ホワイトクリスマス」は1940年に作られたという説があり、初演はあ1941年のラジオショーらしい
>>44
昔に比べたら耳にする機会が減ってるなあ。有名な曲でも100年は厳しいのかも知れないね。
荒井時代だけでいいですよ。
>>32
同意。ユーミンは気に入らないだろうが
劣化だのなんだの言われても
ユーミンほどスタンダードと呼ばれるほど
愛された名曲を多数世に生み出した
アーティストはあとはもう中島みゆきぐらいしかいない。
ドリカムもミスチルも無理無理。
サザンでもまだ届かない。
やっぱりみゆきとユーミンは別格だよ。
>>47
本当に偶然とは言え奇跡だよな、この二人に触発される様に沢山のアーティストも生まれていったしね
ユーミンの歌って他の人にカバーしてもらってそっちを聞きたい曲と、ユーミンの無感情で機械のような声の方が合っている曲の2通りある気がする
>>48
ああ、なんとなくわかるような気がする。
ひこうき雲とか海を見ていた午後なんかは後者かな
松任谷由実は
リインカーネーションぐらいまでだな。
荒井由実時代だけって言う人も多いが
>>53
俺もLP買ってたのはリインカネーションまでだな
最近また紅雀や時のないホテルの鬱時代のをよく聴いてる
>>53
私はドーンパープル前に卒業した。
お世話になりました。
久しぶりに聴くと、荒井時代もだけど
「悲しいほどお天気」あたりの歌詞、
景色の切り取り方、心象風景とか
やっぱり天才だと思った。
夫婦共作なんでしょ?ユーミンって
>>74
作詞作曲は嫁、編曲は旦那
100年は耐えそうな映画や音楽はありそうだが
200年300年後も残ってる文化ってなんだろうな
>>75
文学作品があるじゃない
音楽ならパッヘルベルのカノン
巷では31年前の「恋人はサンタクロース」が流れてるな。背景のバブルがあっての
曲だが、今聴いても悪くはない。
>>93
恋人がサンタクロースは、38年前の曲。
発売当時は、ユーミンは低迷していてほとんど話題にならず。
その後、松田聖子のカバー、私をスキーにで、
ようやく陽の目を見た。
ってかこういう場では荒井由実時代しか評価しない人多いけど
俺はバブル時代のユーミンが一番好きだぞ
意図的にボーカルから歌い手の感情を消して無機質にして
聴き手の人生経験に合わせて好きに自分の歌として解釈させる手法の先駆者だよ。
ある意味いまボカロがやってる事を20年以上前にやってた
>>94
通を気取っているみたいで痛いよね
>荒井由実時代しか評価しない人
紅雀以降はカスなのかとw
コメント
コメントする