大阪大学眼科の西田幸二教授らのグループは先月、角膜の表面が傷つき失明状態にある角膜上皮幹細胞疲弊症の患者に、iPS細胞から作った角膜シートを移植し、先週、退院したと発表しました。
角膜シートは、京都大学から提供された他人のiPS細胞を培養して作られたもので、患者の女性は今のところ拒絶反応はなく、移植後、失明状態だった視力は回復しているということです。
「視力的にいうと、字は見えるようになっている。(患者は)喜んでおられます」(大阪大学 西田幸二教授)
今後は1年間、視力の状態を観察しながら、シートの安全性などを慎重に調べるということです。
iPS細胞を使った臨床研究はこれまで、パーキンソン病の治療など実用化に向けた動きが加速していて、阪大はiPS心筋細胞シートの移植も計画しています。
▽ソースに動画があります
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3763709.htm
>>1
生まれたときから目が見えない人が見えるようになったわけじゃないんだな
>>20
健康な時期に体の時間を巻き戻す、みたいな技術だから
>>20
それは脳の視覚野の形成に係わってくるから無理なんじゃね?
目が開いたばかりの子猫に縦縞だけ見せると成長後にも横縞が認識できなくなるとかなんとか。
>>1
素晴らしい
至急頭皮で試してくれはやく
>>4
>至急頭皮で試してくれはやく
Dr Y「出来るならとっくにやっとる」
>>4
髪関係は臓器より難しいとか山中さんが前にテレビ番組で言ってた
角膜ってふつうに移植できないんだっけ
>>7
移植はできるよ。
でもその場合、元の持ち主は角膜がなくなってしまうから、死人からしか移植できない。
こいつは細胞から作りだした角膜を移植したというところが凄いんだ。
角膜はもともと拒否反応は起きない。
角膜の量産化で盲人が減れば障害者手当を一気に減らせる。
>>48
法の不備で
一旦認定されたら金もらいっぱとかあるんだろ
>>56
目玉をくりぬいて北朝鮮に流せ。
>>48
いやいやいや
世界中のどれだけの人を幸せにするか分からんくらいの功績でしょ
角膜が再生できるなら
何度でもレーシックができるようになるってことか
>>59
周辺の筋細胞の性能にもよるはず。
でも角膜が濁った人は理屈の上でいくらでも取り替えられることになる。
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