いきなり!ステーキは、日本の外食産業企業ペッパーフードサービスが運営する、ステーキ専門の飲食店チェーン。 店舗のロゴは「いきなり🚀ステーキ」のように、感嘆符の部分がロケットの絵になっている。ただし、レシート等では「いきなり!ステーキ」と表記されている。 主に低価格のステーキを提供している。 13キロバイト (1,960 語) - 2020年1月1日 (水) 12:19 |
最近外食チェーンの中でも何かと話題を振りまいている『いきなり! ステーキ』。
2017年ぐらいにはブームになり、各地の店で行列ができたが、昨年から売上不振だという。そんな状況を打開するため、昨年12月3日から社長が直筆で来店を呼びかける「お願い」が各店舗に貼りだされた。
しかし、値下げや特典をともなうイベントでも何でもなく、単に来店を促すだけの内容だったため「上から目線」などとネットで炎上してしまう。
そうこうしているうちに12月下旬から、公式サイトの店舗ページに続々と【閉店のお知らせ】が掲示され始める。今後かなりの店舗が閉店になる模様だ。
同店には肉マイレージというユニークな顧客サービスがある。航空会社のマイレージのように、食べた肉の量がマイレージとして積算されていき、そのマイレージによって、数々の特典が用意されている。上級マイラーとなると、ドリンク無料だけでなく、行列ができていても優先案内するなどの特典もいっぱいだが、その道はけわしい。
▼ダイヤモンドマイラーの「実態」
入会から3000グラム(3キロ)未満までは“平マイラー”で、3000グラム(3キロ)以上になると、ゴールドマイラーとなる。さらに、20000グラム(20キロ)以上になると、プラチナマイラーとなり、100000グラム(100キロ)以上になると、最上級のダイヤモンドマイラーとなる。
最上級のダイヤモンドマイラーだと、最低でも100キロの肉を食べないといけないのである。この数字だけでも、上級マイラーになるには、かなりの覚悟が必要なのは一目瞭然。同店のホームページには、さらりと「一回500g食べる方だと200回」と書いてあるが、そもそも500グラムの牛ステーキは、一般男性からしてもかなりきつい量だろう。
この肉マイラーの世界には、ランキングも存在している。マイラーが食べた累計のグラム数をもとにした総合ランキングと、月間ランキング、さらに期間を区切ってのイベントであるマラソンランキングも存在する。
累計なので、いつから食べ始めたのかわからないが、総合ランキングのトップの人は、1821078グラム、約1.8トンという肉を食べている。月間ランキングも熾(し)烈で、トップの人は昨年12月25日現在、43964グラム、約43キロという肉を12月だけで食べているのだ。
イベントのマラソンランキングであると、トップの人は、3カ月で163187グラム、約163キロを食べている。なお、この肉にかかる金額は、一番安いリブロースステーキでさえ、グラムあたり、6.9円(税抜き)。ここまでの量になると、かかる金額もかなりのものになりそうだ。
▼いきステ、あるダイヤモンドマイラーの突然死
実は筆者の友人に、その肉マイラーのランカーがいた。
月間ランキングでは常連であり、マラソンランキングでは上位入賞を果たしていた。3か月で40万円以上を使って、100キロ以上のステーキを食べていた様子は、SNSで見ていても、驚くほかなかった。
同店の名物・ワイルドステーキという450グラムの量があるものを、一度の食事で三つ食べるなどを普通にやっていたのだ。月に36キロを食べたことさえある。いまから考えると、肉が好きというだけでなく、ランキングそのものが目標にもなっていたのかもしれない。
そんな彼であったが、彼は現在、月間ランキング上にいない。今後、彼のマイレージが増えることはない。実は、彼は、数か月前に突然死してしまったのである。自宅に帰宅した直後、玄関口で倒れて救急車を呼んだものの、心停止のまま、この世を去った。
死因は心不全とされたが、事件性はないということで、正確な死因ははっきりしないのだが、まぎれもない突然死である。実は、まだ50代に入ったばかりだった。あまりにも予期せぬ死であり、遺族もその死を受けいれられなかったようだった。
彼が、肉食にこだわる理由は、別にあった。糖質制限ダイエットである。もともと、知り合った時、ぽっちゃり体型であった彼は、それを始めてから、かなりほっそりとなった。何事にも凝り性なのか、アプリを使って糖質を管理して、糖質ゼロに限りなく近い食生活を1年以上にわたって続けていた。
1日の糖質が5グラムでも彼にとっては多いようであった。結局、朝はプロテインのみ。昼は、『いきなり!ステーキ』で1キロ近くのステーキ(しかもつけあわせなし)を食べ、飲み物は炭酸水、夜も外食時はステーキで、自宅では糖質ゼロのロカボ麺などといった食生活だったのだ。また、栄養を補助するためにサプリメントも複数服用していた。
もちろん、彼の死と糖質制限ダイエット、ひいては『いきなり!ステーキ』中心の食事の因果関係は定かではない。
https://news.livedoor.com/article/detail/17619567/
>>1
>もちろん、彼の死と糖質制限ダイエット、ひいては『いきなり!ステーキ』中心の食事の因果関係は定かではない。
これ書いとけば責任取らなくて済むってか?
ダイヤモンドより輝く星になった
>朝はプロテインのみ。昼は、『いきなり!ステーキ』で1キロ近くのステーキ(しかもつけあわせなし)を食べ、飲み物は炭酸水、夜も外食時はステーキ
いやまず野菜食えよ。
糖質制限ダイエットしてるやつの突然死率がヤバすぎる
本当に安全なダイエットなのか?
>>12
日本人は米を食べてきたから体質的に糖質制限は危険って言ってる医師もいるよね
俺の知り合いも大学生の頃にバイト先で焼き肉ばっかり食ってたら身体壊してたな
>>14
知り合いも極端な糖質制限ダイエットしていたが、
ある日トイレで倒れてて、救急搬送された。
髪の毛は薄くなって、ほおがこけて、真っ青な顔
しててやばかった。
アホなんか?
肉ばっか食って死ぬなら、肉食動物は死滅してるわ。
>>17
人間は草食寄りの雑食動物なんで
>>17
尿管結石でのたうちまわれ
>>17
捕らえた草食動物の内蔵を先ず食べる。
内蔵で消化途中の草木を食べて栄養補給。
>>17
肉食動物は生肉も生き血も生の内蔵もバランス良く食べるし、そうそう毎日獲物にありつけるわけでもないからね
>>17
肉食動物は生肉で血まで食べてる
人間みたいに焼いて食ったりはしない
>>17
肉食動物も野菜はちゃんと食べてるよ
>>17
ヒトは肉食動物ではないので
>>17
肉食動物が肉加熱してステーキとか
しゃぶしゃぶで食ってるのかよバカ
大量に肉を食った翌日とかは血が濃くドロドロになってるのがわかる
正座とかで足がしびれやすい
何事も
やり過ぎはあかんよな
糖質制限もゼロはあかんわ
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