前澤 友作(まえざわ ゆうさく、1975年11月22日 - )は、日本の実業家。ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの創業者であり、代表取締役社長。また、現代アートの普及活動及びアーティストの活動支援を目的とした公益財団法人 現代芸術振興財団の会長。血液型O型。 11キロバイト (1,358 語) - 2018年7月24日 (火) 08:25 |
2018.8.17
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(出典 www.zakzak.co.jp)
前澤友作氏
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長は8月16日、自身の公式SNSを更新し、「食のプライベートアシスタント」を募集すると発表した。全国のおいしいレストランの情報を収集し、実際に食べ歩き、味がよかった店舗に前澤社長を連れていく--といった業務を担うという。
アシスタントは地域を問わず、日本全国を食べ歩き、おいしいお店を探す。料理のジャンルも不問で、「高級、B級、ご当地、何でも、とにかくおいしいものを食べまくるお仕事です」としている。レストランを予約・手配したり、SNSで食に関する情報を発信する業務も行う。
レストランのシェフやオーナーとのコミュニケーションも任せる。アシスタントが選定した飲食店と前澤社長が、同社長の出身地、千葉県で共同事業を始める可能性もあるという。
業務委託契約、応募期間は31日まで
募集要項によると、定員は1人で、報酬は「能力と経験により応相談」。スタートトゥデイへの入社ではなく、業務委託契約を結ぶ形となる。
求められる能力は「食が好き」「舌が良い」「お酒の嗜みがある」「コミュニケーション能力が高い」「営業力がある」「元気で健康」--と多岐にわたっている。
応募期間は8月16~31日。書類審査、スタッフとの一次面接、前澤社長との最終面接を経て内定となる。
前澤社長は「前澤の『食』に関する知識や造詣をさらに深めるためのお手伝いをお願いします」「3度の飯より飯が好き!という方のご応募をお待ちしています」としている。