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毎日のちょっと気になるニュースをまとめてお伝えします

    カテゴリ:ニュース > 事件



    (出典 snjpn.net)


    どうすればよかったんだろうね

    1 ばーど ★ :2019/12/12(木) 19:12:17.13

    東京都練馬区の自宅で長男熊沢英一郎さん(当時44)を刺殺したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の初公判が11日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれた。被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は長男の家庭内暴力から殺害に至ったと指摘。妻宛てに書いた「これしか他に方法はないと思います」と長男殺害をほのめかしていた手紙も読み上げられた。

    熊沢被告は黒いスーツに青色のネクタイ姿で出廷。罪状認否ははっきり応じたが、やつれた様子だった。

    冒頭陳述によると、長男は中学時代にいじめを受け、母親に家庭内暴力を振るった。大学進学後は1人暮らしを始めたが、事件1週間前に実家に戻った。1人暮らししていた家のゴミをめぐり立腹し、被告に暴力を振るった。被告は長男を恐れ、妻と2階の寝室にこもった。検察側は事件直前、被告がインターネットで「殺人罪」や「量刑」を何度も検索した履歴があったとし、計画性を主張した。凶器の包丁は農水省の治水事業の記念品だった。

    弁護側は長男が統合失調症やアスペルガー症候群と診断されていたと明かし「長年、必死で長男を支えていたが、暴行を受けて殺されると思い、とっさにやむを得ず刺してしまった」と主張した。

    検察側は被告が事件前、原稿用紙に書いた妻宛ての手紙を読み上げた。「これしか他に方法はないと思います。死に場所を探します。見つかったら散骨してください。英一郎も散骨してください」。

    証人尋問では弁護側証人として被告の妻が長男が中学2年~大学時代の7年間にわたり家庭内暴力を受けたと証言。被告が長男が住む家のゴミ出しをしたり、持病の薬を届けていたが、事件1週間前、被告が長男から激しい暴行を受けた。「(息子は)『殺すぞ』以外は言葉を発しなかった。本当に殺されると思いました」。

    妻は、長男の妹は兄が原因で縁談が破談となり、数年前に自殺したと証言。妻も昨年12月に自殺を試みたが未遂だった。事件前に自殺未遂について被告に伝えると、原稿用紙の手紙を渡された。「長男のことを本当に一生懸命やってくれた。刑を軽くしてください。お願いします」。被告はギュッと目をつぶっていたが、妻が涙声で減刑を訴えると、思わず顔を伏せた。

    事件後、被告が川崎市の私立カリタス小の児童ら20人殺傷事件に触れ「事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないと思った」と供述したと報じられたが、公判では言及はなかった。【近藤由美子】

    ◆元農水次官息子刺殺事件 6月1日午後3時15分ごろ、熊沢被告は自宅で英一郎さんの首などを包丁で多数回突き刺し、失血死させた。英一郎さんは、いじめをきっかけに中学2年から不登校となり、家庭内暴力を始めた。10年以上前に実家を出たが、5月下旬から再び同居すると暴力が再開。熊沢被告は5月26日ごろ、妻に英一郎さんへの殺意を打ち明けていた。

    ◆8050問題 高齢の親が無収入の引きこもり中高年の面倒を見続ける中、親が要介護者となったり、経済的に苦しくなるなどの社会的問題。「8050」は双方の年代を意味し、大阪府豊中市社会福祉協議会福祉推進室長の勝部麗子氏が名付けた。

    12/11(水) 23:44
    日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-12110917-nksports-soci

    関連スレ
    【元農水次官】「長男に『殺 すぞ』と言われ、とっさに包丁を取りに行った。5分か10分さし続けた。後悔している」涙を流す
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576142522/


    【【涙の訴え】元次官長男殺害 妻涙声で…「一生懸命やってくれた。刑を軽くしてください」】の続きを読む



    (出典 mayuponstyle.com)


    もうちょっとなんとかなったのでは

    1 1号 ★ :2019/12/12(木) 09:05:06.45

    東京都練馬区の自宅で長男熊沢英一郎さん(当時44)を刺殺したとして、殺人罪に問われた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(76)の裁判員裁判の初公判が11日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれた。被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は長男の家庭内暴力から殺害に至ったと指摘。妻宛てに書いた「これしか他に方法はないと思います」と長男殺害をほのめかしていた手紙も読み上げられた。

      ◇  ◇  ◇

    熊沢被告は黒いスーツに青色のネクタイ姿で出廷。罪状認否ははっきり応じたが、やつれた様子だった。

    冒頭陳述によると、長男は中学時代にいじめを受け、母親に家庭内暴力を振るった。大学進学後は1人暮らしを始めたが、事件1週間前に実家に戻った。1人暮らししていた家のゴミをめぐり立腹し、被告に暴力を振るった。被告は長男を恐れ、妻と2階の寝室にこもった。検察側は事件直前、被告がインターネットで「殺人罪」や「量刑」を何度も検索した履歴があったとし、計画性を主張した。凶器の包丁は農水省の治水事業の記念品だった。

    弁護側は長男が統合失調症やアスペルガー症候群と診断されていたと明かし「長年、必死で長男を支えていたが、暴行を受けて殺されると思い、とっさにやむを得ず刺してしまった」と主張した。
    検察側は被告が事件前、原稿用紙に書いた妻宛ての手紙を読み上げた。「これしか他に方法はないと思います。死に場所を探します。見つかったら散骨してください。英一郎も散骨してください」。

    証人尋問では弁護側証人として被告の妻が長男が中学2年~大学時代の7年間にわたり家庭内暴力を受けたと証言。被告が長男が住む家のゴミ出しをしたり、持病の薬を届けていたが、事件1週間前、被告が長男から激しい暴行を受けた。「(息子は)『殺すぞ』以外は言葉を発しなかった。本当に殺されると思いました」。

    妻は、長男の妹は兄が原因で縁談が破談となり、数年前に自殺したと証言。妻も昨年12月に自殺を試みたが未遂だった。事件前に自殺未遂について被告に伝えると、原稿用紙の手紙を渡された。「長男のことを本当に一生懸命やってくれた。刑を軽くしてください。お願いします」。被告はギュッと目をつぶっていたが、妻が涙声で減刑を訴えると、思わず顔を伏せた。

    事件後、被告が川崎市の私立カリタス小の児童ら20人殺傷事件に触れ「事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないと思った」と供述したと報じられたが、公判では言及はなかった。【近藤由美子】

    ◆元農水次官息子刺殺事件 6月1日午後3時15分ごろ、熊沢被告は自宅で英一郎さんの首などを包丁で多数回突き刺し、失血死させた。英一郎さんは、いじめをきっかけに中学2年から不登校となり、家庭内暴力を始めた。10年以上前に実家を出たが、5月下旬から再び同居すると暴力が再開。熊沢被告は5月26日ごろ、妻に英一郎さんへの殺意を打ち明けていた。

    ◆8050問題 高齢の親が無収入の引きこもり中高年の面倒を見続ける中、親が要介護者となったり、経済的に苦しくなるなどの社会的問題。「8050」は双方の年代を意味し、大阪府豊中市社会福祉協議会福祉推進室長の勝部麗子氏が名付けた。

    [2019年12月11日23時8分]
    https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201912110000917_m.html

    関連スレ
    【元次官長男殺害】熊澤英一郎さん「お父さんはいいよね、何でも思い通りになって。それに比べて自分の人生は何なんだ」★4
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576082243/

    ★1が立った時間 2019/12/12(木) 00:41:22.86
    ※前スレ
    【元次官長男殺害】熊澤英一郎さんの妹、兄が原因で縁談が破談となり、数年前に自殺していた ★6
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576105331/


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    玉澤 徳一郎(たまざわ とくいちろう、1937年12月16日 - )は、日本の元政治家。衆議院議員(通算9期)、防衛庁長官(第56代)、農林水産大臣(第28代・第29代)などを歴任。 岩手県下閉伊郡田老町(現在の宮古市)出身。岩手県立盛岡第一高等学校を卒業後、早稲田大学第二政治経済学部政治学科に入学
    13キロバイト (1,598 語) - 2019年12月10日 (火) 11:40



    (出典 cdn.images-dot.com)



    1 豆次郎 ★ :2019/12/10(火) 20:06:29.43

    TBS NEWS
    @tbs_news

    【速報】玉澤徳一郎・元農水相が銃撃される 命に別条なし 捜査関係者

    午後8:03 · 2019年12月10日·News10 POST
    https://twitter.com/tbs_news/status/1204355986602917888?s=21
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


    【【速報】玉澤徳一郎・元農水相が銃撃される】の続きを読む



    (出典 www.sankei.com)


    計画通りだね・・・

    1 1号 ★ :2019/12/09(月) 12:10:47.70

     走行中の東海道新幹線の車内で昨年6月、乗客3人が切りつけられて死傷した事件で、殺人罪などに問われた無職、小島一朗被告(23)に対し、検察側は9日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)の裁判員裁判で無期懲役を求刑した。

     起訴状によると小島被告は昨年6月9日夜、新横浜―小田原間を走っていた新大阪行き「のぞみ」車内で隣席の20代女性2人をなたで切って負傷させ、止めに入った乗客の梅田耕太郎さん(当時38歳)を切りつけ殺害したとされる。

     小島被告は公判で、起訴内容を認めた上で、刑務所に入るために事件を起こしたと述べた。2人掛け通路側の座席を選択した理由を問われると「窓際にいる人を確実に1人は殺せるだろうと思い、席を選んだ」と答え、死刑を避けることを目的に「殺害するのは2人までにしておこうと決めた」と話した。

     公判には精神鑑定を担当した医師も出廷しており、「人格障害が動機の形成に影響した可能性があるが、事件当時は正常な精神状態だった」と述べた。判決は今月18日に言い渡される予定。

    12/9(月) 11:57配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191209-00000019-mai-soci


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    (出典 i.ytimg.com)


    そりゃあそうだよね

    1 ばーど ★ :2019/12/06(金) 13:42:18.62

    埼玉県熊谷市で2015年に6人を殺害し、強盗殺人罪などに問われたペルー国籍のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)に対し、東京高裁はきのう5日(2019年12月)、一審の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。

    妻と娘2人を殺害された加藤さん(46)は判決後、「裁判ってなんだろう、法律ってなんだろうと、頭の中がぐるぐる回っています」「きつい言葉ですが、今回の裁判官には、本当に怒りと憎しみ(しかない)。このまま無期懲役であれば、私が殺しに行きたいです」と記者会見で声を震わせた。

    遺族側代理人の高橋正人弁護士も「あ然とした。全然、証拠にもとづいていない」と語っている。

    「心神耗弱の状態にあった」と高裁判断

    ナカダは2005年に出稼ぎのためペルーから来日したが、次第に孤立したといい、2015年9月、3日間に3軒で計6人を殺害した。裁判では責任能力の有無が争点となり、一審の裁判員裁判は完全責任能力を認めて死刑判決を言い渡したが、控訴審判決では「被告人は心神耗弱の状態にあった」と認定した。

    司会の加藤浩次「妻と娘を殺され、ほかにも3人殺しているのに、なぜ無期懲役なんだという加藤さんの気持ちは、わかります」

    大畑大介(ラグビー元日本代表)「なぜ加害者の人権ばかり取り上げられるのか。責任能力ということで済まされていいのかと思います」

    犬山紙子(イラストエッセイスト)「心神耗弱の人の『裁かれる権利』はどうやって付与されるのか、ということも考えさせられます」

    2019年12月6日 11時42分
    J-CASTテレビウォッチ
    https://news.livedoor.com/article/detail/17486734/

    関連スレ
    【熊谷6人殺害】死刑破棄に、妻と娘2人を失った男性は裁判長を睨み付け…「少しも分かっていない。同じ立場に立ったらどう思うのか」★8
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575605265/


    【【納得がいかない】熊谷6人殺害 ペルー人被告への死刑破棄 遺族「私が殺しに行きたい」】の続きを読む

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