もぎたてニュースナビ

毎日のちょっと気になるニュースをまとめてお伝えします

    カテゴリ: 雑学



    (出典 biz-journal.jp)


    ガクっと急にくるってことだね

    1 しじみ ◆fbtBqopam767 しじみ ★ :2020/01/01(水) 21:42:00.11

    <スタンフォード大学の研究チームがヒトの血漿タンパク質を分析したところ、老化は一定のペースで継続的に進行するのではないことがわかった ......>

    血中のタンパク質の測定によってヒトの健康状態を診断できることは広く知られているが、このほど、血中のタンパク質レベルによって、ヒトの年齢を精緻に予測できることがわかった。

    ■老化は一定のペースで継続的に進行するのではない

    米スタンフォード大学のトニー・ウィス=コレイ教授らの研究チームは、18歳から95歳までの4263名から得た血液サンプルを用いて2925の血漿タンパク質を分析し、2019年12月5日、その結果をまとめた研究論文を学術雑誌「ネイチャーメディシン」で発表した。

    この研究論文では、老化は一定のペースで継続的に進行するのではなく、34歳の青年期、60歳の壮年期、78歳の老年期という3つのポイントで急激に進むことも示されている。

    タンパク質は、身体を構成する細胞からの指示を実行する働きを担っている。それゆえ、タンパク質レベルの大幅な変化は、身体の変化を意味する。

    ■生理的老化は34歳、60歳、78歳で急激に起こる

    研究チームは、各被験者の2925の血漿タンパク質のレベルをそれぞれ測定し、そのうち1379のタンパク質レベルが被験者の年齢によって明らかに異なっていることを突き止めた。また、被験者の年齢は、これらのうち373のタンパク質によって、概ね3年程度の誤差で精緻に予測でき、9のタンパク質でも、ある程度の精度で予測が可能だという。

    加齢のみの要因で不可逆的に生じる生体の変化、すなわち「生理的老化」は、平均34歳、60歳、78歳の3つのポイントで急激に起こることも示されている。多くのタンパク質は、一定のペースで増減したり、生涯、同じレベルを維持するのではなく、一定期間、同じレベルを保ち、特定のポイントで、突然上下に変動しているのだ。

    年齢によってそのレベルが明らかに異なる1379のタンパク質のうち、895のタンパク質は、性別によっても特徴が認められた。男性と女性で老化プロセスが異なることを示す成果のひとつとしても注目されている。

    ■老化を遅らせる薬剤や治療法の開発などの応用が期待されている

    ウィス=コレイ教授は、2014年5月に「若齢マウスの血液は、老化に伴う認知機能などの低下を抑制する」との研究成果を発表し、老化によって血中で分子の変化が起こっていることを示したが、今回の研究成果は、抗老化医学をさらに前進させるものだ。

    臨床応用までにはさらに5年から10年を要するものの、血中のタンパク質を「老化バイオマーカー」として老化の急速な進行を特定したり、老化を遅らせる薬剤や治療法を開発したり、老化を加速させる薬剤の副作用を早期発見するなど、様々な分野での応用が期待されている。


    (出典 www.newsweekjapan.jp)


    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/346078.php


    【【驚愕】ヒトの老化は、34歳、60歳、78歳で急激に進むことがわかった】の続きを読む



    (出典 gogo-otonadiet.jp)


    効いてる気のせい?

    1 ニライカナイφ ★ :2019/12/18(水) 19:08:48.54

    『サプリメントの正体』(三笠書房刊)は、有象無象のサプリメントが溢れかえる現状に警鐘を鳴らし、正しいサプリメントの知識を授ける一冊。今回は著者の田村忠司さんに、私たちが生活の中で抱くサプリメントについての疑問をぶつけてみた。

    ■まともな製品は半分もない? 業界内部から見たサプリメント業界の現状

    ――本書で書かれているように、サプリメントは堂々と効果をうたうような広告とともに実に様々なものが販売されています。田村さんの感覚として、パッケージに記載されている通りの栄養素が入っていて、きちんと体に吸収されて、という「まっとう」なものは何割くらいある印象ですか?

    田村:私の感覚では半分もないだろうという感じです。

    ――なぜ、こんなことになっているのでしょうか。

    田村:薬であれば実際にどれだけ栄養素が入っているかをきちんと検証して、胃の中で溶けるかという溶解試験をして、ということをしますが、サプリメントは食品扱いになるのでそういったルールではないというのが一つ。

    もちろん、サプリメントにもルールはあるのですが、ちゃんと運用されていないといいますか、野放し状態になってしまっています。

    なぜ野放しになっているかは、どういう風にサプリメントが作られるのかを考えるとわかります。これまでサプリメントを作ったことがない会社の人が、「サプリメント市場が伸びているからうちも参入しよう」ということで、外注を受けてくれる工場に相談します。

    その時によくあるのが「こういう成分を入れて、いくらくらいになるように作ってほしい」と「丸投げ」して、商品ができあがってきたらそのままそれを販売してしまうというケース。つまり、販売する企業の中に商品のクオリティをコントロールする人がいないことが多いんです。これではサプリメントメーカーというよりは、単なるサプリメントの「企画会社」です。

    こういう会社はマーケティングには長けていますが、サプリメントの性能を担保することについてはほとんどノウハウがありません。これが今のサプリメントを取り巻く問題の原因の一つだと考えています。

    ――マーケティング戦略の一環なのでしょうが、テレビのCMやインターネットの広告などでサプリメントに関するものを目にしない日はありません。派手に効果効能をうたっているものも多いですが、なんとなく胡散臭い気もしてしまいます。

    田村:その感覚は大事だと思います。市販のサプリメントを選ぶのならば、実物のパッケージを見るべきです。強く申し上げたいのは、テレビCMや広告だけを見てサプリメントを買わない方がいいということ。騙されてしまう可能性が高いです。

    インターネットで調べるのでも店舗に行くのでもいいのですが、パッケージに書かれている情報が全て見られる状況で買うということは徹底していただきたいですね。

    ――となると、多少は栄養の知識が必要になってきますね。

    田村:そうですね。ただあまり細かい栄養素の名前を覚えても意味がありません。よく聞いたことがない新素材をCMで打ち出しているのを見かけますが、ああいうのはひとまず忘れて大丈夫です。今まで摂取したことがない新素材ということは、一生摂取しなくても問題ないんですよ。今のところ生きられているわけですから。

    もっと基本のところで、「必須栄養素」と言われる、食べないと死んでしまう栄養素が足りていない人がたくさんいる。そういう栄養素を中心に構成されているものの方がおすすめです。

    ――「新素材」と言われると気になりますが、買う必要はないと。

    田村:とりあえずは買う対象から外していいと思いますよ。サプリメントの広告についてもう少し言えば、誇大広告も目立ちます。

    薬ではないものについて、パッケージや広告に効果効能を書いてはダメだと薬機法で定められています。景品表示法でも、実際よりも著しく優れている様な表記が禁じられています。ということは、サプリメントのパッケージに「これでみるみる脂肪が燃焼して…」などと書いた時点でアウトなんです。そういうサプリメントがあったとしたら、それは法律を守る意思がないと言っているのと同じであって、そんな業者が消費者のためにいい商品を作るはずがない。

    最近も「ブロリコ」というブロッコリーの成分を使ったサプリメントが景品表示法に抵触して消費者庁から措置命令を受けていましたが、こういうケースが今頻発しています。

    (後編につづく)

    ☆記事内容を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい
    https://news.livedoor.com/article/detail/17539741/


    【【衝撃】効果のあるサプリメントは「半分もない」 専門家が暴露】の続きを読む



    (出典 useacc.com)


    朝風呂が危険・・みたいな理由かな

    1 ちくわ ★ :2019/12/14(土) 10:16:13.79

    健康のためだと思って、頑張って取り組んでいたことが。実は逆効果だった──。そういったケースはそう珍しいことではないという。たとえば、朝早い時間でのランニングもそのひとつだ。

     健康な体を維持するためには運動が欠かせない。特に夜は家事や仕事で疲れ果ててしまうからと、早朝にランニングを取り入れる人は多い。少し寒いのをがまんして走り出せば、早朝の澄んだ空気を独り占めできるとあって、ハマってしまう人も多い。

     しかし、秋津医院院長の秋津壽男さんは「危険ですらある」と警鐘を鳴らす。

    「寝ている間は冬でも500ccの汗をかくので脱水状態にあり、急に運動すると心臓病による突然死など循環器系の病気のリスクがある。さらに、朝5時から9時は心筋梗塞のリスクが高まる時間帯。体が温まらない起き抜けで走るのはよくないです」(秋津さん)

     かと言ってラクに運動をすませるのもよくない。

    お腹に貼りつけて電気刺激を与える「EMS」と呼ばれる機械を使って運動代わりにしようと思っても、効果はないという。

    「電気的な刺激だけで筋肉がつくというのは医学的にあまり考えられません。もし筋肉がついたとしても、運動をせずにつけた筋肉は見た目が美しくないし、体を守ってくれるような質のいいものでもありません」(秋津さん)

    https://www.news-postseven.com/archives/20191214_1507350.html

    (出典 news-postseven.kusanagi-cdn.com)


    【【衝撃】早朝ランニング、実は健康によくないことが判明 むしろ危険との意見も】の続きを読む



    (出典 gigaplus.makeshop.jp)



    1 すらいむ ★ :2019/12/09(月) 20:43:18.55

    少量の酒でもがんリスク5%増 1日ワイン1杯程度でも

     1日ワイン1杯程度の少量のアルコールでも10年間飲酒を続けると、がんになるリスクが5%上がるとの研究結果を東京大などのチームが9日、米医学誌に発表した。
     少量の飲酒は循環器病などのリスクを下げるとの報告もあるが、がんに関しては量に応じて危険性が高まるとしている。

     少量のアルコールで、がんのリスクが高まるとの研究は最近、海外でも報告されているが、日本人を大規模に調べた研究は初めて。
     チームの財津將嘉東大助教(公衆衛生学)は「リスクを自覚してお酒と付き合ってほしい」と話している。

    共同通信 2019年12月9日 18時20分
    https://news.livedoor.com/article/detail/17501294/


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    (出典 qpbgm.sakura.ne.jp)


    から、だとおもっていた

    1 みなみ ★ :2019/11/30(土) 17:29:24.94

    2019年11月30日 6時0分
    https://news.livedoor.com/article/detail/17456957/

    [となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2019年11月18日放送の「週刊マンデー」のコーナーで、記号の読み方についての話題が取り上げられました。

    「...」や「~」など、普段よく使われている記号にも読み方があること、皆さんはご存じだったでしょうか?

    「~」の読み方、分かりますか?

    読めそうで読めない記号

    普段よく使われている記号と言えば、「?」「!」などですね。しかしこれは、「はてな」「クエスチョンマーク」「ビックリマーク」「エクスクラメーションマーク」など何となく呼び名がわかりますよね。

    しかし、読めそうで読めない記号、意外とあるんです。

    まず「...」。てんてんてん、で通じそうですが、これは「三点リーダー」という正式名称があるのです。ちなみに「‥」は二点リーダーと言います。

    「~」は、「チルダ」という名前があります。「から」と言った方が伝わりやすそうですが、こちらが正式なのだそうです。

    そして、「∴」。高校生の時に習った方、思い出したでしょうか?これは、「ゆえに」と読みます。

    以下ソースで


    【【日本語って難しいww】「~」の正式名称、分かりますか?】の続きを読む

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