綾瀬 はるか(あやせ はるか、1985年3月24日 - )は日本の女優。広島県広島市出身。本名は非公開。ホリプロ所属。 2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。 2001年、日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で女優デビュー。 67キロバイト (6,949 語) - 2020年3月28日 (土) 14:54 |
まるでフランスの古城のような外観の超高級レストラン、ライトアップされた階段を下りてきたのは綾瀬はるか(35才)だった。3月下旬の23時過ぎ、少し肌寒いが綾瀬は上着を羽織ることなく、
上機嫌な様子で“お城”の周りを歩いて行く。
ボウタイがついた白のシャツワンピースに、足首まである黒のロングベストを重ねた盛装で、手には黒いクラッチバッグ。シンプルながら艶やかな「特別な日」の装いだった。
3月24日、綾瀬は35才の誕生日を迎えた。
「この日は友人たちと誕生日会をしたようです。都心に立つお城のような外観は遠くからでも目立つ街のランドマーク的なレストランですが、綾瀬さんは道に迷ってしまってしばらくたどり着けなかったとか。
この店に着くのに迷うのはさすがの天然ぶりだと周囲は和んだそうです」(綾瀬の知人)
今年、綾瀬はデビュー20周年のメモリアルイヤー。そして彼女が“節目”だと考えていた35才を迎える。
綾瀬はかねてから「20代で結婚しておけばよかった!」「34才ぐらいまでには結婚したい」と結婚願望を口にしてきた。
「綾瀬さんの家は家族の絆がとても強い。特にお父さんはユーモアたっぷりで、綾瀬さんについて『いい年じゃけぇ、早く結婚してもらいたい(笑い)』といつも言っていました。家族のつながりも強く、
結婚して早く孫の顔を見せて…というのが願いでもあったようです。綾瀬さんの結婚願望が強かったのはそういった理由もあったはず。35才までには結婚する! と豪語していましたね」(前出・知人)
しかし、最愛の父は昨年6月に肺がんで逝去した。
「お父さんに花嫁姿を見せたかったという気持ちはもちろんあるでしょうが、いまはもう目標の年は過ぎちゃったし、焦らず地に足を着けて生活していきたいという気持ちに落ち着いているようです。
30代のうちには絶対結婚するというくらいドンと構えているんじゃないでしょうか。とにかく公私ともに充実、安定した様子でいつもプラスのオーラを感じますよ」(前出・知人)
冒頭の誕生日の夜、男性の影はなかったが、綾瀬は終始ご機嫌だった。
6月には人気ドラマの映画化『奥様は、取り扱い注意』、世界10都市で撮影されるフォトブックの制作など多忙な日が続く。メモリアルイヤーの活躍が楽しみだ。
※女性セブン2020年4月9日号
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200328-00000019-pseven-ent
(出典 www.news-postseven.com)
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