4日、神戸市の六甲山で男性3人がテントの中で死亡しているのが見つかりました。
中に練炭の燃えかすが残っていたことや遺書が見つかったことなどから警察は集団自殺したとみて調べています。
4日午後、神戸市灘区の六甲山で、川沿いに張られたテントの中で、男性3人が死亡しているのが見つかりました。
警察によりますと、遺体は、いずれも20代から30代と見られ、目立った外傷はないということです。
また、テントはテープで目張りされ、中からは、練炭の燃えかすが見つかりました
警察は、きょう午前、大阪に住む女性が「夫が六甲山で自殺するかもしれない」と、
遺書を持って相談に訪れたことから現場を捜索していたところ、川沿いでテントを発見したということです。
現場は、六甲ケーブルの「六甲山上」駅から800メートルほどのところにある橋の下で、
警察は、集団で自殺を図ったとみて、身元の確認を進めるともに、3人の関係性を調べています。
以下ソース:NHK 05月04日 21時39分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20200504/2020007950.html
【集団自殺】六甲山で男性3人が練炭自殺か 神戸市
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