とんねるず (Tunnels) は、石橋貴明と木梨憲武からなる日本のお笑いコンビ、司会者、音楽グループ。所属事務所はアライバル。 1980年、高校の同級生である石橋、木梨によりコンビ結成。1982年に『お笑いスター誕生』でグランプリを獲得。1980年代半ば『オールナイトフジ』、『夕やけニャンニャン 144キロバイト (17,203 語) - 2018年11月21日 (水) 04:10 |
「鈴木さんはドラマ『SUIT』に出演するかたわら、主婦業も手抜きなしです。そんな姿を見た石橋さんも奮起。
地上波レギュラー番組は今や『石橋貴明のたいむとんねる』だけですが、電話営業に奔走しています」(テレビ局関係者)
今年3月、30年の歴史に幕を下ろした「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)。
その人気企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が2時間特番として11月24日に放送される。
だが出演者の欄には石橋貴明(57)の名前こそあるものの、相方・木梨憲武(56)の姿がなかったのだ!そのためTwitterでは、驚きの声が上がっている。
《特番嬉しいけど、木梨さんは?》
《木梨さん出ないの?マジか…》
いったい何があったのか。鈴木保奈美(52)復活の陰で奮起した石橋だが、実はそれが引き金となって「とんねるず」の間で“事件”が起きていたという。
「石橋さんはもちろん快諾しました。しかし木梨さんは『なんで終わったばかりの番組をすぐに復活させるの?』と言って、出演を拒否したのです。
フジも説得を続けましたが、交渉は決裂。石橋さんも怒って『もういいよ、放っておけ!』とさじを投げたそうです」(前出・テレビ局関係者)
別のテレビ局関係者も2人の仲についてこう指摘する。
「もともと2人の関係性について、周囲からは不安の声が上がっていました。宿泊ホテルも移動も別々という状態でしたからね。
10月にはファンクラブも解散しました。今回の件を受けて、とんねるず史上もっとも不穏な関係になっているといえるかもしれません……」
とんねるずは石橋が代表、木梨が取締役の事務所に所属していた。
だが今年6月に木梨が取締役を辞任。映画やラジオ番組への出演、ライブ活動など自由な生活を送っている。そうした違いが、特番へのスタンスにも現れたようだ。
「今のところ、すぐ解散という話は出てきていません。ただ夫が心配なのでしょう。
鈴木さんは『あの人(木梨)は何を考えているんだか』と苦言を呈しているそうです」(前出・別のテレビ局関係者)
11月14日、昼過ぎに車で自宅から出てきた鈴木は都内の百貨店へ。食材探しだったようで、買い物を済ませると急ぐように帰っていく。
だがその表情は、どこか浮かないようにも見えた――。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181121-00010002-jisin-ent
11/21(水) 6:06配信