東出 昌大(ひがしで まさひろ、1988年〈昭和63年〉2月1日 - )は、日本の俳優、ファッションモデル。 埼玉県出身。ギグマネジメントジャパンを経て現在はユマニテ所属。 妻は女優の杏。 高校時代に第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得しデビュー。高校卒業後は大学進学する 36キロバイト (4,791 語) - 2020年1月25日 (土) 05:35 |
23日発売の「週刊文春」の報道で明らかになった女優・杏(33)と俳優の東出昌大(31)夫妻の別居生活。同誌によれば原因は東出の浮気で、その相手は2018年9月に公開された東出の主演映画「寝ても覚めても」で不倫関係を演じた唐田えりか(22)。“理想の夫婦”と称された2人は、これからどこに向かうのか。
杏と東出の間には双子の女児と第3子となる男児の3人の子供がいる。誠実な“イクメン”のイメージで好感度を高めてきた東出は、それが完全に裏目に出て、子育て中の女性から総スカンを食っている。ただ、2人を取材し続けてきた立場から、批判を承知であえて言わせてもらえば、「夫婦関係がこじれた根底に何があったのか」という疑問が浮かぶ。
2人が結婚したのは15年1月。13年のNHK朝ドラ「ごちそうさん」の共演(夫婦役)で急接近したわけだが、当時10代だった唐田と不倫に走るようなダメ男を最初に見初めたのは杏だった。「ごちそうさん」のキャスティングを知った時、杏は歓喜の声を上げたといわれている。相手役で2歳年下の東出は7年前のパリコレで同じステージに立ったモデル。2人はパリのカフェでお互いの将来の夢について熱く語り合ったといい、杏は顔を赤らめて「運命ってやっぱり存在するんだ……」とスタッフに漏らしたといわれる。そんないきさつもあって、結婚までとんとん拍子で進んだわけだが、現実の結婚生活は甘くなかったようだ。
■家庭の主導権は杏が握っていた
家庭生活で完全にイニシアチブを握ったのは、役者としてキャリアが上で、しっかり者の杏。夫婦が役者を続けていくために、育児と家事をきっちり分担することを東出に提案したという。
この頃には家族5人で買い物に行く姿が女性誌に報じられたり、テレビのバラエティー番組で3人の子供たちの効率的な入浴方法が紹介されて若い主婦たちの話題になったりもした。これが東出が“イクメン”と呼ばれるきっかけにもなったわけだが、理想の夫を演じ続ける中で彼の心の中に少しずつ“見えないストレス”が蓄積されていったようだ。
筆者の耳にそんな東出の苦悩を彷彿させる情報が飛び込んできたのは、彼が出演し18年に好視聴率を記録した連ドラ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)の収録を追跡している時だった。
長澤まさみ主演のこのドラマを取材しているとき、偶然共演者の口から耳にしたのは「東出さんは自宅に帰るのを嫌がっているんだよね」という意外な言葉だった。一瞬、「イクメンが帰宅拒否症?」と頭の中が混乱した。
ところが、張り込み取材を継続していると、確かに東出は自分の収録シーンが終わってもロケ現場に居座り続けている。時系列を遡ると、「コンフィデンスマンJP」の収録時期には、すでに唐田との不倫が始まっていたことになるが、共演していたある俳優はニヤニヤしながら「彼は家に帰りたくない理由があるんだろうね」と漏らしていた。
つづく
1/26(日) 9:26配信 日刊ゲンダイ
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(出典 amd.c.yimg.jp)
1 Egg ★ 2020/01/26(日) 10:28:49.11
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